








院長紹介
日々、最新の歯科医療技術を学び、地域の皆様に提供します
佐藤歯科医院は、1998年の開業より地域の皆様に健康な口腔内環境を提供すべく努めてまいりました。2011年には、より皆様に親しみを感じていただこうと「佐藤歯科医院 ラ・フランス オフィス」と名称を変更しました。
父の代では内科医院としてこの地域で皆様からご支援いただき、私も地元出身者として、幼い頃から馴染みのある方々を始めとする当地域の皆様の健康に貢献できていることをうれしく思います。
歯科医療の世界は、日々新しい技術や理論が更新されています。そんな中で、当医院が一番の強みとしているのが、義歯(入れ歯)の技術です。
当医院では、一般にはずれやすいと言われている下顎総義歯を、接着用の溶剤を使わずに吸着させる技術を有しています。入れ歯がずれたり、はずれたりするストレスを感じることなく、食事を楽しめる喜びを提供したいと考えています。

歯周病治療も当医院の強みの一つです。歯周病治療においては、歯科医師だけではなく歯科衛生士の役割が重要です。そのため、当医院では歯科衛生士の育成に力を入れており、日本歯周病学会認定歯科衛生士や日本顎咬合学会認定衛生士といった高い技術を有する歯科衛生士が複数人在籍しています。歯科衛生士の技術によって差が生じがちな歯周病治療において、当医院では高い治療を提供できるよう努めています。
予防歯科にも力を入れています。自分の歯をいつまでも失わずに保つためには、日々のメンテナンスが欠かせません。
当医院では、患者様が定期的なメンテナンスで通いやすくするために、メンテナンス専用ルームを設けています。治療室から隔離された場所にあるため、歯科治療機器の音が聞こえない環境で、リラックスしてメンテナンスを受けることができます。
私は東京にて歯科治療の技術を学び、山形に戻ってからはこの地域に最も適した治療を提供すべく、努めてまいりました。
加えて、山形県全体の歯科医療技術向上のため、月に一度の勉強会「勝史塾」を主宰しています。
これからも、私の技術や経験が、この地域の皆様の健康に役立てられると幸いです。

院長の主な経歴
昭和大学卒
佐藤歯科医院 開設
日本顎咬合学会 一般口演優秀発表賞受賞
日本顎咬合学会 テーブルクリニック(2009年 有料ハンズオンを挟む)
佐藤歯科医院 ラ・フランス オフィスに名称変更
日本歯科医学会 テーブルクリニック
福岡においてGC友の会単独講演にて350名を動員
JDA日本列島縦断“吸着義歯セミナー”にて同メンバーらと全国10都道府県で講演、累計約900名を動員
日本顎咬合学会 指定講演
仙台においてGC友の会単独講演にて220名を動員
著書 “What is Suction Denture?”を上梓
大阪においてGC友の会講演にてJDAメンバーらと625名を動員
第4回 国際歯科シンポジウム講演
台湾講演(台北医学大学)
日本顎咬合学会 指定講演
韓国顎関節咬合学会 指定講演
中国講演(厦門医学院)
韓国顎関節咬合学会指定講演(ソウル峨山病院)
中国講演(四川省成都)
日本顎咬合学会 一般口演優秀発表賞受賞
日本顎咬合学会WEB学術大会 指定講演
スタッフ紹介
第36回日本顎咬合学会学術大会一般口演(東京フォーラム)
「前方に倒れた上顎フラビーガムを起立させ対処した無歯顎症例」
第37回日本顎咬合学会学術大会 若手歯科医師の登竜門支部選抜(東京フォーラム)
「不安定顎位をフラットテーブルにて収束させた無歯顎補綴治療の1症例」
東北代表として優秀発表賞受賞(矢澤一浩賞) 日本一に輝いた
勝史塾創立8周年記念講演会 (宮城県歯科医師会館)
「咬合不安定症例へのフラットテーブル義歯での対応法」
勝史塾創立9周年記念講演会(WEB)
「 咬合不安定症例へのフラットテーブル義歯での対応法」
第38・39回日本顎咬合学会学術大会一般口演 (東京フォーラム)
「 無歯顎症例における咬合採得法の検討」
有床義歯学会 第3回定例会会員発表(WEB)
「チンポイント変法を利用した総義歯製作以降に起こる顎位変化の診断法」
勝史塾創立10周年記念講演会 (WEB)
「世界一わかりやすい総義歯の咬合 咀嚼時の咬合接触からみた選択」
第40回日本顎咬合学会学術大会依頼講演 (WEB)
「チンポイント変法を利用した総義歯製作以降に起こる顎位変化の診断法」
上顎フラビーガムを起立させ、 義歯吸着へ導いた無歯顎症例
不安定顎位をフラットテーブルにて収束させた無歯顎補綴治療の1症例
コピーデンチャーの活用方法とメリット
“咬合採得のエラーを減らす”ための理論と実践
重度のフラビーガムにおける精密印象採得のコツ

